ということで 隠しページ発見してくださってどうもです。（＾＾）
ここでは 裏設定（仮）として コミプァイガーの暴走事件の真実を書きたいと思います。
ちなみに（仮）ですので 実際は変わってしまうかもしれません（爆）
【隠しページにしているのも そのためだったり致します【大汗】】
では・・・
マクワリの真実
アリアケ基地で南教授たちがコミックパワーの分析にいそしんでいる頃
同じように マクワリ基地でも コミックパワーの研究をしておりました。
マクワリ研究主任の名前は 『九品仏 大志』
コミックZ設立時、「千堂和樹」と共に入隊してきた彼もまた
コミックパワーの発生、高密度化の研究をしておりました。
ちなみに当時の彼は 大きなコミックパワーを持っておらず、
また その性格も・・・まぁ「世界征服」を唱える曲者ではありましたが、
実際は非人道的なことは行わない 真面目な好青年（？）であったようです。
【↑つまり ゲームのオリジナルの大志と同じだったと思ってください】
そして あのコミプァイガー時に、彼は熱心に取り組み
超コミックパワー発源機「DC」を開発したのです・・・それが事件の発端になるとも知らずに・・・
コミプァイガー実験
かくして 初のDC起動実験ともなる コミプァイガーの起動実験が始まりました。
計画は順調に進み 「DC」も予想どおりの高純高密度コミックパワーを生み出しました。
・・・しかし 突如それが思わぬ事態を引き起こしました。
、コミックパワーとは 元々思念、精神パワーの一種。
高密度に集まった思念エネルギーは、なんと邪神ガディスをも生み出したのです。
邪神ガディス（ガディス＝DC）
ここでは 「負の精神集合体」のこと。場所によって『魔精霊』 『サタン』 『オーボ○（BYダ・ガーン）』などと 様々な名で呼ばれる。
その存在自体は具象化までとどまり、異界よりの魔物や 他者を操り物質界（この世界）の崩壊をのぞむという もっとも危険な存在である。
過去にも一度、この世界に登場しており、その事件がキッカケで来栖川警備超常現象対策部が設立されたのである。
（コミレジャー設定集【上級編】参照）
当然 ガディスの存在を消しさるため、コミックZは必死に戦いました。
その結果、マクワリ基地一つ、大勢の死者の犠牲を出しながらも なんとかガディスに勝利します。
・・・ですが それは完全な勝利では ありませんでした。
倒されたガディスの欠片（邪思念）は マクワリ基地主任の九品仏の体内に潜入、
その体内に魔王の力を邪念をやどした彼は、そのまま 消息不明の状態に・・・。
こうして ハラジロシスターズとコミックZの 長き戦いがはじまったのです・・・。
戻ります