「攻略するでぇ〜！」

由宇「ほなっ　ゲームについてもわかった頃やろし、いよいよゲーム攻略の話に入るでっ　ここでの担当はウチこと　猪名川由宇と」
玲子「にゃはは〜　この玲子ちゃんが　説明するわよ☆」
あさひ「あ、あの、わ、わ、わたしも　いるのですが・・・（汗汗）」（←あさひちゃん通常モード）　


玲子「ほんで、ほんで？どうやったらクリアできるの？猪名川さん」
由宇「ゲームをクリアすんだけなら　わけないんや・春こみ、夏こみ、秋こみ、冬こみと　同人誌を売って行けば、そんでしまいや。　
あさひ「ゲ、ゲームオーバーは無いのですか？」
由宇　「ページ数は1Ｐでも描けばＯＫやし　ツケも効くさかい、金が無くても　バンバン印刷できるしな♪せやから　どないに無茶をやっても
　　　　　ゲームオーバーになるということはあらへん」

あさひ「・・・あ、あれっ？（れ、玲子さん、　た、確か　千紗ちゃんの印刷所は　ツケは駄目だって聞いたような・・・（ボソボソ）」
玲子　「（うん、私も　そう聞いてるよ。きっと　猪名川さんが　力づくで・・・（ボソボソ）」

由宇　「なに　コソコソ話とんねん？」
あさひ「あ、いえその・・・だ、だったら　攻略の意味はななないのかな？・・・って」
由宇「話は最後まで聞きっ。確かにEDまでは　誰でもいける。せやけど　それが目的のEDになるとは　限らへんやろ」
玲子「なるなる☆　つまり目標のＥＤに向う為の攻略法ということね？」
由宇「そういうこっちゃ♪　ほな　まずはEDについての説明しとこか」

由宇「まずＥＤの数は　合計２６種類（推定）。瑞希っちゃん、はせやん、大庭か詠美、スの字、
　　　あさＰ、コスプレねーちゃん、まきやん、千紗ちぃ。以上のキャラクターＥＤが各三種類。　
　　　それに特別エンドが　二種類や。」
玲子「ほんと　たくさんあるんだねぇ〜」
あさひ「あ、あの　和樹さんと・・・その、一緒になるＥＤは・・・？」
由宇「一緒になるかは　ともかく、和樹とのＥＤも　ちゃんとあるで。」
玲子「じゃあ　じゃあ♪　ガッシュ様と翔様と　迎えるＥＤなんてのも？　にゅふふ〜♪」

・・・・・・・

由宇「・・・一応言っとくけど　そないなＥＤ無いで」
玲子「ぶぅ〜っ　つまんないのぉ〜っ（口を尖らせている）」
由宇「（・・・本気で言っとんたんか（汗））そして　ＥＤ到達の基準になるのが　同人作家称号と各キャラとの好感度や」
あさひ「？し、し、称号って？？」
由宇「コミパ終了後にメガネのアンちゃん（大志）が　勝手に付ける肩書きでな。それまでに売った本の冊数によって　
　　　　称号も変わってくんや。　↓こんな感じにな」

あさひ「ほぇ・・・『同人の神様』は年間5000部・・・（汗）」
玲子「あたしのサークルじゃ　こんなに売れないよ、　にゃはは（＾Ｏ＾；）」
由宇「ウチも、良くて『大手作家』とまりや（汗）。まぁ　その辺の話は次回にして　次は好感度やな」
玲子「『交姦度』だなんて、エッチィ〜♪　にゅふふ♪♪」
由宇「字がちゃうわいっ！（うち、コノねーちゃん苦手や（；Ｏ；））」
あさひ「れ、恋愛ゲーで　おなじみのパラメータですね？と、いうことは　その、何度も　あ、会えば・・・？」
由宇「そのとおりや　あさＰ♪　つまり　このゲームは　
　　　冬コミまでに一番話した回数の多いキャラクターと　最後にＥＤを迎えるちゅう寸法なんや
　　　ほな、特別ＥＤも含めて下の表でまとめたさかい　確認したってや」

玲子「千堂君のＥＤ条件は　同人誌が10冊以上？　具体的には　どうすんの？」
由宇「それは　即売会モードの時に瑞希っちゃんや　千紗ちぃやあさＰのカードを引くとたまに　買って来てくれるイベントがあるんや。
　　　結構簡単にみられるし　面白いイベントやで♪　せやけど　ウチが　お勧めなＥＤは借金エンドやな」
あさひ「えっ？そ、それってバッドエンドで　ないのですか？」
由宇　「せやけど　この時の千紗ちぃとの　イベントがめっちゃ笑えるねん♪　皆も一度はためしてや」

ほな　この回は　この辺で・・・次回は攻略編パート2「ぎょうさん売るでっ！」の　予定や☆

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